No.110 乙種第4類危険物取扱者 模擬試験


法令

問題 1 法別表第1に定める危険物の品名と物品名の組合せとして、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 二硫化炭素、特殊引火物に該当する。
  2. 2. アセトンは、第1石油類に該当する。
  3. 3. 軽油は、第2石油類に該当する。
  4. 4. 重油は、第3石油類に該当する。
  5. 5. クレオソート油は、第4石油類に該当する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 2 法令上、次の文の【  】内に当てはまる数字は、次のうちどれか。
「第2種販売取扱所とは、店舗において容器入りのままで販売するため危険物を取り扱う取扱所で、指定数量の倍数が15を超え【  】以下のものをいう。」
選択肢
  1. 1. 20
  2. 2. 30
  3. 3. 40
  4. 4. 50
  5. 5. 60
回答欄 1 2 3 4 5

問題 3 屋内貯蔵所で次の危険物を貯蔵する場合、危険物の指定数量の倍数はいくつか。
軽油 …………………………… 3,000 L
ガソリン ……………………… 1,000 L
エタノール …………………… 2,000 L
選択肢
  1. 1. 11
  2. 2. 12
  3. 3. 13
  4. 4. 14
  5. 5. 15
回答欄 1 2 3 4 5

問題 4 法令上、次に掲げる製造所等のうち、危険物を取り扱う建築物の周囲に、一定の幅の空地を保有しなければならない旨の規定が設けられていないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 屋内貯蔵所
  2. 2. 屋内タンク貯蔵所
  3. 3. 屋外貯蔵所
  4. 4. 屋外タンク貯蔵所
  5. 5. 簡易タンク貯蔵所(屋外に設けるもの)
回答欄 1 2 3 4 5

問題 5 法令上、次の製造所等について、その規模、貯蔵し、又は取り扱う危険物の品名、最大数量等にかかわりなく、第5種消火設備のみでよいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 製造所
  2. 2. 一般取扱所
  3. 3. 移動タンク貯蔵所
  4. 4. 第2種販売取扱所
  5. 5. 屋内給油取扱所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 6 法令上、屋内タンク貯蔵所の位置、構造及び設備の技術上の基準について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 屋内タンク貯蔵所は、平屋建の建築物に設けたタンク専用室に設置しなければならない。
  2. 2. タンク専用室は、屋根を不燃材料で造るとともに、天井を設けてはならない。
  3. 3. タンク専用室の窓は、防火設備を設けなければならない。
  4. 4. 屋内貯蔵タンクの容量は、指定数量の倍数の40倍以下としなければならない。
  5. 5. タンク専用室の床は、危険物が浸透しない構造とするとともに、傾斜のないものとしなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 7 法令上、次の文の【  】内のAとBに該当する語句の組合せとして正しいものはどれか。
「製造所、貯蔵所又は取扱所の位置、構造又は設備を変更しないで、当該製造所、貯蔵所又は取扱所において貯蔵し、又は取り扱う危険物の品名、数量又は指定数量の倍数を変更しようとする者は、【 A 】に、その旨を【 B 】に届け出なければならない。」
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 8 法令上、製造所等の所有者等が、市町村長等から製造所等の許可を取り消される理由に該当しないものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物保安監督者を定めなければならない製造所等において、その者が取り扱うことができる危険物の取扱作業に関して、保安の監督をさせていないとき。
  2. 2. 製造所等の変更の完成検査を受けないで、当該製造所等を使用したとき。
  3. 3. 基準違反の設備に関して、修理、改造又は移転の命令を受けたが、それに従わなかったとき。
  4. 4. 定期点検を行わなければならない製造所等において、定期に点検を行っていないとき。
  5. 5. 市町村長等の許可を受けないで、製造所等の構造を変更したとき。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 9 法令上、次に掲げる製造所等のうち、貯蔵し、又は取り扱う危険物の数量等に関係なく定期点検が義務づけられているものはどれか。
ただし、製造所で地下タンクのあるものは除く。
選択肢
  1. 1. 製造所
  2. 2. 一般取扱所
  3. 3. 屋内貯蔵所
  4. 4. 移動タンク貯蔵所
  5. 5. 屋外タンク貯蔵所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 10 危険物取扱者免状について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 免状を亡失又は破損した場合は、免状を交付又は書換えをした都道府県知事に再交付の申請をすることができる。
  2. 2. 免状は、それを取得した都道府県の範囲だけでなく、全国で有効である。
  3. 3. 免状の返納を命じられた者は、その日から起算して2年を経過しないと免状の交付を受けることができない。
  4. 4. 免状を亡失して再交付を受けた者が亡失した免状を発見した場合は、これを10日以内に免状の再交付を受けた都道府県知事に提出すること。
  5. 5. 免状に記載されている事項に変更が生じたときは、交付した都道府県知事又は居住地、若しくは勤務地を管轄する都道府県知事にその書換えを申請しなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 11 法令上、製造所等において危険物を取り扱う場合の危険物取扱者の立会いについて、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 製造所等の従業員が危険物を取り扱うときは、管理者の指示があれば、すべて立会いを必要としない。
  2. 2. 製造所等の所有者が自ら危険物を取り扱うときは、すべて立会いを必要としない。
  3. 3. 危険物施設保安員が危険物を取り扱うときは、すべて立会いを必要としない。
  4. 4. 危険物取扱者が、取り扱うことができる類又は品名の危険物を自ら取り扱うときは、すべて立会いを必要としない。
  5. 5. 乙種及び丙種危険物取扱者は、取り扱うことができる類又は品名の危険物取扱作業に立ち会うことができる。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 12 法令上、規模の大きい屋外タンク貯蔵所及び移送取扱所については、市町村長等が行う保安の検査が義務付けられている。次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 保安検査は、定期に受ける定期保安検査と、特定の事由が発生した場合にうける臨時保安検査の2種類がある。
  2. 2. 特定屋外タンク貯蔵所は、1/100以上の不等沈下が発生した場合、臨時保安検査を行わなければならない。
  3. 3. 製造所等の所有者、管理者又は占有者が自ら行わなければならない。
  4. 4. 定期保安検査を受けなければならない屋外タンク貯蔵所及び移送取扱所について、危険物の貯蔵及び取扱いが休止され、市町村長によって保安検査が適当でないと認められた場合には、検査時期を延長することができる。
  5. 5. 特定屋外タンク貯蔵所の定期保安検査は、タンク底部の板厚及び溶接部の検査を行う。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 13 法令上、危険物施設保安員の業務として、定められていないものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 製造所等の構造及び設備を技術上の基準に適合するように維持するため、定期及び臨時の点検を行うこと。
  2. 2. 点検を行ったときは、点検を行った場所の状況及び保安のために行った措置を記録し、消防署長に報告すること。
  3. 3. 製造所等の構造及び設備に異常を発見した場合は、危険物保安監督者その他関係のある者に連絡するとともに、状況を判断して適当な措置を講ずること。
  4. 4. 火災が発生したとき又は火災発生の危険性が著しいときは、危険物保安監督者と協力して、応急の措置を講ずること。
  5. 5. 製造所等の計測装置、制御装置、安全装置等の機能が適正に保持されるようこれを保守管理すること。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 14 法令上、危険物の運搬について、運搬容器及び技術上の基準として、次のうち正しいものどれか。
選択肢
  1. 1. 運搬についての規定は、指定数量未満の危険物については適用されない。
  2. 2. 運搬する危険物が指定数量以上のときは、危険物施設保安員が乗車しなければならない。
  3. 3. 運搬する危険物が指定数量以上のときは、危険物運搬車両に標識と消火設備を設置しなければならない。
  4. 4. 異なる類の危険物との混載は一切禁止されている。
  5. 5. 指定数量以上の危険物を車両で運搬する場合は、その都度、市町村長等に届け出なければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 15 法令上、危険物の貯蔵・取扱い基準として、誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物の残存している設備、機械器具、容器等を修理する際は、安全な場所において危険物保安監督者の立会いのもとで行うこと。
  2. 2. 危険物のくず、かす等は、1日に1回以上危険物の性質に応じ安全な場所及び方法で処理すること。
  3. 3. 危険物を保護液中に貯蔵する場合は、危険物を露出させないこと。
  4. 4. 廃油を焼却する時は、安全な場所で安全な方法でおこなうこと。
  5. 5. 貯留設備又は油分離装置にたまった危険物は、随時汲み上げること。
回答欄 1 2 3 4 5

物理学・化学

問題 16 プロパンの完全燃焼を表した化学反応式において、次のA〜Cの係数の和として正しいものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 7
  2. 2. 9
  3. 3. 10
  4. 4. 11
  5. 5. 12
回答欄 1 2 3 4 5

問題 17 蓄熱による自然発火に関する次の文の【  】内のA〜Cに当てはまるものの組合せとして、正しいものはどれか。
「自然発火の機構として、物質が20℃の空気中で発熱し、その熱が蓄積されて発火点に達すると燃焼する。発熱には分解熱、【 A 】、吸着熱などがある。分解熱の例としては、【 B 】があり、【 A 】の例としては、不飽和結合をもつアマニ油やキリ油などの【 C 】がある。」
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 18 次に示す性質を有する物質に関する説明として、正しいものはどれか。
沸点 ……………… 111℃
燃焼範囲 ………… 1.2〜7.1vol%
液比重 …………… 0.87
蒸気比重 ………… 3.14
引火点 …………… 4.4℃
発火点 …………… 480℃
選択肢
  1. 1. この液体2kgの容量は1.74Lである。
  2. 2. 密閉容器中で、炎を近づけると引火するのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温は4.4℃である。
  3. 3. 蒸気の重さは、水蒸気の3.14倍である。
  4. 4. 111℃になるまで、飽和蒸気圧を示さない。
  5. 5. 炎を近づけても、480℃になるまでは燃焼しない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 19 消火剤と消火効果について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 水消火剤は比熱と蒸発熱が大きいので冷却効果があり、棒状で使用する場合は、石油類の火災には適応しない。
  2. 2. 粉末消火剤は炭酸塩類やリン酸塩類を主成分としたもので、窒息効果と燃焼を化学的に抑制する効果があり、石油類の火災に適応する。
  3. 3. 泡消火剤は気体を膜で包んだ泡で燃焼物を覆い、窒息効果と冷却効果があり、石油類の火災に適応する。
  4. 4. 二酸化炭素消火剤は不燃性の気体で窒息効果があり、石油類の火災に適応する。
  5. 5. 強化液消火剤は炭酸カリウムの水溶液で、棒状で放射する場合は冷却効果と燃焼を化学的に抑制する効果があり、石油類の火災に適応する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 20 次のうち、燃焼の難易に最も関係のないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 体膨張率
  2. 2. 空気との接触面積
  3. 3. 熱伝導率
  4. 4. 含水量
  5. 5. 発熱量
回答欄 1 2 3 4 5

問題 21 静電気に関する説明について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 静電気は固体だけでなく、気体、液体にも発生する。
  2. 2. 静電気の帯電量は、物質の絶縁抵抗が大きいほど少ない。
  3. 3. ガソリン等の液体がパイプやホースの中を流れると、静電気が発生しやすい。
  4. 4. 2種類の電気の不導体を互いに摩擦すると、一方が正、他方が負に帯電する。
  5. 5. 静電気の放電火花は、可燃性ガスや粉塵があるときは、しばしば点火源となる。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 22 次の構造化学式をもつ化合物の名称として、正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. キシレン
  2. 2. エタノール
  3. 3. 酢酸
  4. 4. ベンゼン
  5. 5. アセトン
回答欄 1 2 3 4 5

問題 23 次の物質のうち、単体はどれか。
選択肢
  1. 1. 食塩
  2. 2. 斜方硫黄
  3. 3. 二酸化炭素
  4. 4. 純水
  5. 5. アルミナ
回答欄 1 2 3 4 5

問題 24 物質の三態間の状態変化について、気体が液体になる変化は次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 蒸発
  2. 2. 凝固
  3. 3. 融解
  4. 4. 昇華
  5. 5. 凝縮
回答欄 1 2 3 4 5

問題 25 潮解の説明について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 物質が空気中の水分を吸収して、固化する現象である。
  2. 2. 物質の中に含まれている水分が放出されて粉末になる現象である。
  3. 3. 固体が空気中の水分を吸収して、その水分に溶ける現象である。
  4. 4. 物質が空気中の水蒸気と反応して、性質の異なった2つ以上の物質になる現象である。
  5. 5. 水溶液の水分が蒸発して、溶質が析出する現象である。
回答欄 1 2 3 4 5

性質

問題 26 危険物の類ごとに共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 第1類の危険物は、加熱、衝撃、摩擦等により分解して酸素を放出する。
  2. 2. 第2類の危険物は、20℃で蒸発し可燃性の気体を発生する。
  3. 3. 第3類の危険物は、水と空気に反応し、発火又は可燃性ガスを発生する。
  4. 4. 第5類の危険物は、すべて酸素を含有している。
  5. 5. 第6類の危険物は、水と反応し、発熱、発火する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 27 第4類の危険物の性状について、次のA〜Eのうち誤っているもののみをすべて掲げている組合せはどれか。
A.液体の比重は、1より大きいものが多い。
B.流動性が高いため、火災になると拡大する危険性が大きい。
C.液面から発生する蒸気の比重は、1よりも小さい。
D.沸点の高い物質ほど引火の危険性が大きい。
E.蒸気は滞留しやすく、また遠方へ流動することもある。
選択肢
  1. 1. A
  2. 2. B D
  3. 3. B E
  4. 4. C E
  5. 5. A C D
回答欄 1 2 3 4 5

問題 28 移動タンク貯蔵所から給油取扱所の地下専用タンクに危険物を注入する場合の安全対策として、次のうち適切でないものはどれか。
選択肢
  1. 1. 移動タンク貯蔵所に設置してある接地導線を、給油取扱所の専用タンクに設置してある接地端子に取り付ける。
  2. 2. 消火器を、注入口そばの風上となる場所に設置する。
  3. 3. 地下専用タンクの残油量を計量口から確認し、注入が終わるまでふたを開けておく。
  4. 4. 注入中は緊急事態に備えて、移動タンク貯蔵所付近から離れないようにする。
  5. 5. 給油取扱所の責任者と、注入する危険物の品名、数量等を確認してから作業を開始する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 29 メタノールの火災の消火方法として、不適切なものはどれか。
選択肢
  1. 1. リン酸塩類が主成分の消火粉末を放射する。
  2. 2. 霧状の強化液消火剤を放射する。
  3. 3. 二酸化炭素消火剤を放射する。
  4. 4. 水溶性液体用以外の泡消火剤を放射する。
  5. 5. ハロゲン化物消火剤を放射する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 30 灯油を貯蔵し、又は取り扱う際の注意事項として、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 蒸気は空気より軽いので、換気口は室内の上部に設ける。
  2. 2. 静電気を発生しやすいので、激しい動揺又は流動を避ける。
  3. 3. 常温(20℃)で容易に分解し、発熱するので、冷所に貯蔵する。
  4. 4. 直射日光により過酸化物を生成するおそれがあるので、容器に日覆いをする。
  5. 5. 空気中の湿気を吸収して、爆発するので、容器に不活性ガスを封入する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 31 酢酸の性質として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 高濃度の酢酸は低温で氷結するので、氷酢酸とも呼ばれる。
  2. 2. ベンゼン、エタノールに溶ける。
  3. 3. 粘性が高く、水には溶けない。
  4. 4. エタノールと反応して、酢酸エステルを生じる。
  5. 5. 金属を強く腐食する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 32 ガソリンの一般的性状について、次の【A】〜【D】うち、誤っているもののみを掲げているものはどれか。
A.多種の炭化水素の混合物である。
B.すべてオレンジ系色に着色している。
C.電気の良導体である。
D.使用済みで放置されたドラム缶に少量のガソリンが残留していると、引火、爆発の危険がある。
選択肢
  1. 1. A  B
  2. 2. A  D
  3. 3. B  C
  4. 4. B  D
  5. 5. C  D
回答欄 1 2 3 4 5

問題 33 動植物油類の性状について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 乾性油が布に染み込んでいる場合には、発生する酸化熱が蓄積され、自然発火することがある。
  2. 2. 植物から採れる油脂の分子量や不飽和度は、油脂の種類に係わらず一定である。
  3. 3. 油脂の融点は、油脂を構成する脂肪酸の炭素原子の数が少ないものほど高い。
  4. 4. 比重は1より大きい。
  5. 5. ヨウ素価が大きいものほど炭素の二重結合(C=C)が多く、空気中で酸化されにくく、固化しにくい。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 34 引火点が低いものから高いものの順になっているものは、次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 重油  →  ギヤー油  →  軽油
  2. 2. 自動車ガソリン  →  エタノール  →  灯油
  3. 3. ギヤー油  →  灯油  →  ジエチルエーテル
  4. 4. 軽油  →  自動車ガソリン  →  トルエン
  5. 5. シリンダー油  →  酢酸メチル  →  灯油
回答欄 1 2 3 4 5

問題 35 トルエンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 無色透明の液体である。
  2. 2. 金属への腐食性はない。
  3. 3. 濃硝酸と反応し、トリニトロトルエンを生成することがある。
  4. 4. 蒸気比重は1より小さい。
  5. 5. 引火点は常温(20℃)以下である。
回答欄 1 2 3 4 5



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