No.124    乙種第4類危険物取扱者 模擬試験


法令

問題 1 消防法上の危険物についての説明として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物とは、法別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。
  2. 2. 危険物を判定するための政令で定める試験の1つに、酸化力の潜在的な危険性と衝撃に対する敏感性を判断する試験がある。
  3. 3. 危険物はその性質により、第1類から第6類に区分されている。
  4. 4. 指定数量とは、危険物についてその危険性を勘案して政令で定める数量である。
  5. 5. 危険物に該当するものとして、1気圧において温度20℃で気体のものがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 2 法令上、製造所等の区分に関する一般的な説明について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 屋内貯蔵所とは、屋内の場所において危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所をいう。
  2. 2. 屋内タンク貯蔵所とは、屋内にあるタンクにおいて危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所をいう。
  3. 3. 地下タンク貯蔵所とは、地盤面下に埋没されているタンクにおいて危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所をいう。
  4. 4. 店舗において容器入りのままで販売するため、指定数量の倍数が15倍以下の危険物を取り扱う施設を第1種販売取扱所という。
  5. 5. 一般取扱所とは、屋内取扱所、屋外取扱所、移送取扱所以外の取扱所をいう。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 3 法令上、次の危険物を同一の場所に貯蔵する場合、指定数量の倍数の合計はいくつか。
ガソリン 500 L
二硫化炭素 500 L
メタノール 1,000 L
灯油 1,000 L
重油 1,000 L
選択肢
  1. 1. 11.5
  2. 2. 14.0
  3. 3. 15.0
  4. 4. 16.5
  5. 5. 19.5
回答欄 1 2 3 4 5

問題 4 法令上、製造所等から一定の距離(保安距離)を保たなければならない旨の規定が設けられているが、次の建築物等と確保している距離の組合せで、誤っているものはどれか。ただし、市町村長等が認める不燃材料で造った防火上安全な塀を設けたもの、および特例基準は除く。
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 5 消火設備について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 泡消火設備は、第2種消火設備である。
  2. 2. ハロゲン化物消火設備は、第3種消火設備である。
  3. 3. 消火粉末を放射する大型消火器は、第4種消火設備である。
  4. 4. 電気設備に対する消火設備は、電気設備のある場所の面積100uごとに1個以上設ける。
  5. 5. 地下タンク貯蔵所には、第5種の消火設備を2個以上設ける。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 6 法令上、指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う製造所等に警報設備を設けなければならいが、警報設備の設置義務のないところは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 指定数量の倍数が10の屋外貯蔵所
  2. 2. 指定数量の倍数が10の製造所
  3. 3. 指定数量の倍数が20の屋内貯蔵所
  4. 4. 指定数量の倍数が100の移動タンク貯蔵所
  5. 5. 指定数量の倍数が100の屋外タンク貯蔵所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 7 次の文の下線部分【A】〜【E】のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. A
  2. 2. B
  3. 3. C
  4. 4. D
  5. 5. E
回答欄 1 2 3 4 5

問題 8 法令上、市町村長等から製造所等の修理、改造又は移転を命ぜられることがある場合として、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 公共の安全の維持、又は災害発生の防止のため、緊急の必要があるとき。
  2. 2. 製造所等の位置、構造又は設備を変更しないで、貯蔵し、又は取り扱う危険物の品名を変更するとき。
  3. 3. 移動タンク貯蔵所において、危険物の移送の基準に違反しているとき。
  4. 4. 製造所等の施設について、位置、構造又は設備の技術上の基準に違反しているとき。
  5. 5. 製造所等において、危険物の貯蔵、取扱いに関する技術上の基準に違反しているとき。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 9 法令上、定期点検について、次のうち誤っているものはどれか。ただし、規則で定める漏れの点検及び固定式の泡消火設備に関する点検を除く。
選択肢
  1. 1. 定期点検は、製造所等の位置、構造及び設備が技術上の基準に適合しているかどうかについて行う。
  2. 2. 定期点検は、原則として1年に1回以上行わなければならない。
  3. 3. 政令で定められた製造所等の所有者等は、点検記録を作成し、これを一定期間保存しなければならない。
  4. 4. 地下タンク貯蔵所は定期点検を行わなければならない。
  5. 5. 危険物取扱者免状を有していない危険物施設保安員は、定期点検を行うことはできない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 10 法令上、危険物保安監督者を選任しなくてもよい製造所等は、次のうちどれか。なお、引火点が40℃未満の第4類の危険物のみを貯蔵するものとする。
選択肢
  1. 1. 指定数量の倍数が40の第2種販売取扱所
  2. 2. 指定数量の倍数が80の移動タンク貯蔵所
  3. 3. 指定数量の倍数が40の屋内タンク貯蔵所
  4. 4. 指定数量の倍数が15の第1種販売取扱所
  5. 5. 指定数量の倍数が50の屋外貯蔵所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 11 法令上、免状の書換え又は再交付の手続きについて、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 免状の再交付は、いずれの都道府県知事へも申請することができる。
  2. 2. 免状の書換えは、交付を受けた都道府県知事又は居住地若しくは勤務地を管轄する都道府県知事へ申請しなければならない。
  3. 3. 亡失により免状の再交付を受けたが、亡失した免状を発見した場合は、再交付された免状を速やかに処分しなければならない。
  4. 4. 居住地が変わった場合は、本籍地が変わっていなくても免状の書換えを申請しなければならない。
  5. 5. 氏名が変わった場合は、免状の再交付をしなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 12 法令上、危険物の保安に関する講習(以下「講習」という。)について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 法令上の命令を受けた者が、この講習を受講しなければならない。
  2. 2. 危険物取扱者は、1年に1回以上受講しなければならない。
  3. 3. 危険物の取扱作業に従事することとなった日前2年以内に講習を受けている場合は、その受講日以後における最初の4月1日から2年以内に受講しなければならない。
  4. 4. 危険物の取扱作業に従事することとなった日前2年以内に講習を受けている場合は、その受講日以後における最初の4月1日から3年以内に受講しなければならない。
  5. 5. 危険物の取扱作業に従事することとなった日前2年以内に免状の交付を受けている場合は、免状の交付日以後における最初の誕生日から5年以内に受講しなければならない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 13 法令上、次のA〜Fのうち危険物施設保安員を選任しなくてもよい製造所等の組合せは、次のうちどれか。
A. 製造所
B. 屋内貯蔵所
C. 屋内タンク貯蔵所
D. 地下タンク貯蔵所
E. 移送取扱所
F. 一般取扱所
選択肢
  1. 1. A B
  2. 2. A C
  3. 3. B C D
  4. 4. C D E
  5. 5. D E F
回答欄 1 2 3 4 5

問題 14 法令上、危険物の運搬について次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物を運搬する場合は、運搬容器、積載方法及び運搬方法についての基準に従わなければならない。
  2. 2. 運搬する危険物が指定数量以上のときは、危険物取扱者が乗車しなければならない。
  3. 3. 運搬する危険物が指定数量以上のときは、適応する消火設備を備えること。
  4. 4. 運搬する危険物が指定数量以上のときは、「危」と表示した標識を、車両の前後見やすい箇所に掲げること。
  5. 5. 危険物や運搬容器に著しい摩擦や動揺がおきないよう運搬すること。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 15 法令上、危険物の貯蔵又は取扱いに関する技術上の基準について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 屋内貯蔵所において、水中に貯蔵する物品と禁水性の物品を同じ場所に貯蔵しないこと。
  2. 2. 屋内貯蔵タンクの元弁及び注入口の弁又はふたは、危険物を入れ、又は出すとき以外は、閉鎖しておくこと。
  3. 3. 屋外貯蔵タンクに設けられている防油堤の水抜口は、通常は閉鎖しておかなければならない。
  4. 4. 製造所等のタンクの計量口は、計量するとき以外は閉鎖しておくこと。
  5. 5. 屋外貯蔵所においては、容器に収納して貯蔵する危険物の温度が65℃を超えないように必要な措置を講ずること。
回答欄 1 2 3 4 5

物理学・化学

問題 16 燃焼等の一般的な説明として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 燃焼とは熱と光をともなう酸化反応のことである。
  2. 2. 燃焼が起こるためには、可燃性物質、酸素供給源、点火源の3つが同時に存在する必要がある。
  3. 3. 可燃性液体は、蒸発により発生した蒸気が、空気中で燃焼する。
  4. 4. 表面燃焼とは、固体の可燃物が加熱されて分解し、そのとき発生する可燃性ガスが、固体の表面で燃焼することをいう。
  5. 5. 酸素供給源として、分子内に含まれる酸素が使われることもある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 17 次の物質のうち、主な燃焼の仕方が分解燃焼であるものはどれか。
選択肢
  1. 1. ガソリン
  2. 2. 固形アルコール
  3. 3. 木炭
  4. 4. プラスチック
  5. 5. 金属粉
回答欄 1 2 3 4 5

問題 18
選択肢
  1. 1. 2 mol
  2. 2. 4.5 mol
  3. 3. 6 mol
  4. 4. 8 mol
  5. 5. 9 mo
回答欄 1 2 3 4 5

問題 19 消火剤に関する記述として、次のA〜Eのうち誤っているものの組合せはどれか。
A.たん白泡消火剤は、他の泡消火剤に比べて熱に強い。
B.強化液消火剤は、0℃で氷結するので、寒冷地での使用には適さない。
C.二酸化炭素消火剤は、空気中の酸素濃度を低下させて消火する。
D.粉末消火剤は、粒子が大きいほど消火効果が高い。
E.ハロゲン化物消火剤は、燃焼の連鎖反応を抑制する効果で消火する。
選択肢
  1. 1. A B
  2. 2. A C
  3. 3. B D
  4. 4. C E
  5. 5. D E
回答欄 1 2 3 4 5

問題 20 次に示す性質を有する物質に関する説明として、正しいものはどれか。
沸点 ……………… 111℃
燃焼範囲 ………… 1.2〜7.1vol%
液比重 …………… 0.87
蒸気比重 ………… 3.14
引火点 …………… 4.4℃
発火点 …………… 480℃
選択肢
  1. 1. この液体2kgの容量は1.74Lである。
  2. 2. 空気中で、炎を近づけると引火するのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温は4.4℃である。
  3. 3. 蒸気の重さは、水蒸気の3.14倍である。
  4. 4. 111℃になるまで、飽和蒸気圧を示さない。
  5. 5. 炎を近づけても、480℃になるまでは燃焼しない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 21 静電気に関する次のA〜Dの説明のうち、誤っているものの組合せはどれか。
A.異なる2つの物体間で電子の移動がおこると、電子の移動前後で物体の電気量の総和が変化する。
B.2つの点電荷の間にはたらく静電気力の大きさは、それぞれの電気量の積に反比例する。
C.不導体の帯電防止のため、不導体と大地間を導線などを用いて電気的に接続することを接地(アース)という。
D.異なる2つの物質をこすりあわせると、一方の物質から他方へと一部の電子が移動し、電子を失った方が正に、電子が過剰となった方が負に帯電する。
選択肢
  1. 1. A B
  2. 2. A C
  3. 3. A D
  4. 4. B C
  5. 5. C D
回答欄 1 2 3 4 5

問題 22 次の物質のうち、単体はどれか。
選択肢
  1. 1. 食塩
  2. 2. 斜方硫黄
  3. 3. 二酸化炭素
  4. 4. 純水
  5. 5. アルミナ
回答欄 1 2 3 4 5

問題 23 酸化と還元の説明について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 化合物が水素を失うことを、酸化という。
  2. 2. 物質が水素と化合することを還元という。
  3. 3. 酸化物が酸素を失うことを還元という。
  4. 4. 酸化とは物質が電子を失う変化をいい、還元とは物質が電子を受け取る変化をいう。
  5. 5. 同一反応系において、酸化と還元が同時に起きることはない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 24 次の文の【 】内のA〜Cに当てはまる語句の組合せとして正しいものはどれか。
「金属が水溶液中で【 A 】になろうとする性質をイオン化傾向という。流電陽極法はこの性質を利用した金属の腐食防止方法の1つで、イオン化傾向の【 B 】金属を先に溶解させることで腐食を防止する。例えば鉄の場合、主に【 C 】の合金が用いられる。」
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

問題 25 金属元素と非金属元素に関する記述で、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 単体の金属元素は、金属光沢があり熱と電気をよく通す。
  2. 2. 金属元素は陽性が強く、結合することにより、より陽イオンになりやすくなる。
  3. 3. ハロゲンは、非金属元素である。
  4. 4. 遷移元素は、すべて金属元素である。
  5. 5. 非金属元素は、常温(20℃)で、すべて気体または固体である。
回答欄 1 2 3 4 5

性質

問題 26 危険物の類ごとに共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 第1類の危険物は、酸化性の液体又は固体であり、摩擦や衝撃に対して安定している。
  2. 2. 第2類の危険物は、自己反応性の固体であり、酸化剤との混触により発火・爆発のおそれがある。
  3. 3. 第3類の危険物は、固体または液体であり、多くは禁水性と自然発火性の両方を有する。
  4. 4. 第5類の危険物は、引火性固体であり、それ自体は不燃性だが分解し酸素を放出する。
  5. 5. 第6類の危険物は、還元性の液体であり、有機物との混触により、発火・爆発のおそれがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 27 移動貯蔵タンクから地下タンクへ危険物を注入する際、流出事故をたびたび発生させた。このような事故を防止するための留意事項として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 移動タンクの給油ホースと注入口の緊結状態を確認すること。
  2. 2. 地下タンクへ注入するときは、移動タンクを大地と完全に接地すること。
  3. 3. 注入するときは、必ず注入するタンクの残油量を確認してから行うこと。
  4. 4. 地下タンクに接続している計量機を使用して自動車等の燃料タンクに給油するときは、原動機を停止して行うこと。
  5. 5. 地下タンクの計量口は、閉鎖しておくこと。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 28 一般の泡消火剤を使用すると泡が消えるので、消火の際、水溶性物品用の特別な泡を使用しなければならない危険物は、次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. ガソリン
  2. 2. キシレン
  3. 3. 灯油
  4. 4. エタノール
  5. 5. 軽油
回答欄 1 2 3 4 5

問題 29 メタノールの火災の消火方法として、不適切なものはどれか。
選択肢
  1. 1. ハロゲン化物消火剤を放射する。
  2. 2. 棒状の水を放射する。
  3. 3. 水溶性液体用泡消火剤を放射する。
  4. 4. 二酸化炭素消火剤を放射する。
  5. 5. リン酸塩類等を使用する消火粉末を放射する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 30 第4類の危険物の一般的な性状について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物の蒸気に火源を近づけると必ず燃焼する。
  2. 2. 液体の比重は1より小さいものが多い。
  3. 3. 蒸気比重は1より大きい。
  4. 4. 流動等により、静電気を発生しやすいものが多い。
  5. 5. 水に溶けず、水より軽い可燃性物質では注水すると水面に広がり、火災を拡大することがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 31 自動車ガソリンの一般的性状について、次のうち正しいもののみを掲げているものはどれか。
A. 蒸気比重は0.8〜1.0である。
B. 水と混合したものは、上層がガソリン、下層が水に分離する。
C. 液温が0℃では引火しない。
D. 燃焼範囲は、おおむね14〜76 vol%である。
選択肢
  1. 1. B
  2. 2. A B
  3. 3. A D
  4. 4. C D
  5. 5. A C D
回答欄 1 2 3 4 5

問題 32 軽油の性状として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 沸点は水の沸点よりも高い。
  2. 2. 水に溶けない。
  3. 3. 蒸気比重は1より大きい。
  4. 4. ディーゼル機関等で燃料として用いられる。
  5. 5. 引火点は40℃以下である。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 33 アクリル酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 発火点は200℃以下である。
  2. 2. 無色の液体で、刺激臭がある。
  3. 3. 引火点は常温(20℃)より高い。
  4. 4. 水、アルコールに溶ける。
  5. 5. 酸化性物質と混触すると爆発することがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 34 アセトアルデヒドの性状について、次のA〜Eのうち、誤っているもののみの組合せはどれか。
A.無色の刺激臭のある液体。
B.水、エタノールに溶けない。
C.常温(20℃)では引火の危険性はない。
D.沸点が低く、非常に揮発しやすい。
E.可燃性物質であり、酸化性物質と反応し、火災や爆発のおそれがある。
選択肢
  1. 1. A B
  2. 2. B C
  3. 3. C D
  4. 4. D E
  5. 5. A E
回答欄 1 2 3 4 5

問題 35 メタノールとエタノールに共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 沸点は100℃である。
  2. 2. 水とどんな割合でも溶け合う。
  3. 3. 比重は1より小さい。
  4. 4. 蒸気比重は1より大きい。
  5. 5. 引火点は灯油よりも低い。
回答欄 1 2 3 4 5



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