No.144 乙種第4類危険物取扱者 模擬試験


法令

問題 1 法令上の危険物についての説明として、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物は、1気圧において温度20℃で液体又は気体である。
  2. 2. 危険物は火災危険だけでなく、人体に対する毒性危険を判断するための試験を行い判定する。
  3. 3. 指定数量とは、危険物についての危険性を勘案して政令で定める数量である。
  4. 4. 危険物は、法別表第一の品名欄に掲げる物品の他に、市町村条例で定められた物品もある。
  5. 5. 難燃性の合成樹脂も危険物に指定される。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 2 法令上、予防規程に定めなければならない事項として、該当しないものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物の在庫の管理と発注に関すること。
  2. 2. 危険物の保安に関する業務を管理する者の職務及び組織に関すること。
  3. 3. 危険物の取扱い作業の基準に関すること。
  4. 4. 災害及びその他の非常の場合に対する、取るべき措置に関すること。
  5. 5. 危険物の保安に係る業務に従事する者に対する保安教育に関すること。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 3 法令上、次の危険物を同一場所に貯蔵する場合、指定数量以上となる組合せはどれか。
選択肢
  1. 1. ガソリン100L、灯油400L
  2. 2. 灯油400L、 軽油500L
  3. 3. 軽油400L、 重油1,000L
  4. 4. 重油1,000L、 ガソリン100L
  5. 5. 重油1,000L、 灯油400L
回答欄 1 2 3 4 5

問題 4 法令上、製造所等から特定の建築物等まで一定の距離(保安距離)又は、製造所等の周囲に保たなければならない空地(保有空地)を保たなければならない旨の規定が設けられているが、いずれにも該当しない製造所等は、次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 屋外タンク貯蔵所
  2. 2. 一般取扱所
  3. 3. 屋内貯蔵所
  4. 4. 給油取扱所
  5. 5. 屋外貯蔵所
回答欄 1 2 3 4 5

問題 5 法令上、製造所等に設置する消火設備の区分について、第4種消火設備に該当するものはどれか。
選択肢
  1. 1. 消火粉末を放射する大型の消火器
  2. 2. 泡消火設備
  3. 3. 屋内消火栓設備
  4. 4. ハロゲン化物消火設備
  5. 5. 消火粉末を放射する小型の消火器
回答欄 1 2 3 4 5

問題 6 危険物を取り扱う製造所の位置、構造又は設備の技術上の基準について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 建築物は地階を有してもよい。
  2. 2. 建築物の延焼のおそれのない外壁に設ける窓及び出入口は、ガラスを用いる場合は、網入りガラスを用いなくてもよい。
  3. 3. 上階がある場合は、屋根は耐火構造とし、かならず天井を設けること。
  4. 4. 指定数量の倍数が5以上の製造所には、日本産業規格に基づき避雷設備を設けなければならない。
  5. 5. 電動機及び危険物を取り扱う設備のポンプ、弁、接手等は、火災の予防上支障のない位置に取り付けること。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 7 法令上、次の文の下線【A】〜【E】のうち、誤っている箇所はどれか。

選択肢
  1. 1. A
  2. 2. B
  3. 3. C
  4. 4. D
  5. 5. E
回答欄 1 2 3 4 5

問題 8 法令上、市町村長等から出される許可の取り消しに、該当しないものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 給油取扱所の構造を無許可で変更したとき。
  2. 2. 完成検査を受けないで、屋内貯蔵所を使用したとき。
  3. 3. 地下タンク貯蔵所の定期点検を規定の期間内に行わなかったとき。
  4. 4. 基準違反の製造所等に対し、修理、改造又は移転命令に従わなかったとき。
  5. 5. 危険物保安監督者を定めなければならない製造所等で、それを定めていないとき。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 9 法令上、定期点検の実施者として、次のうち適切でないものはどれか。ただし、規則で定める漏れの点検及び固定式の泡消火設備に関する点検を除く。
選択肢
  1. 1. 免状の交付を受けていない危険物施設保安員
  2. 2. 免状の交付を受けていない所有者
  3. 3. 甲種危険物取扱者の立会いを受けた、免状の交付を受けていない者
  4. 4. 乙種危険物取扱者が自ら取り扱うことができる類の危険物の、立会いを受けた免状の交付を受けていない者
  5. 5. 丙種危険物取扱者が自ら取り扱うことができる危険物の、立会いを受けた免状の交付を受けていない者
回答欄 1 2 3 4 5

問題 10 法令上、危険物取扱者免状の記載事項として、次のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 氏名及び生年月日
  2. 2. 撮影から10年以内の写真
  3. 3. 居住地の属する都道府県
  4. 4. 免状の交付年月日、交付番号
  5. 5. 免状の種類
回答欄 1 2 3 4 5

問題 11 法令上、危険物保安監督者の選任について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. すべての類の危険物を取り扱う製造所等において、甲種危険物取扱者で第3類の実務経験を6か月有している者を、第4類の危険物保安監督者に選任する。
  2. 2. 第4類の危険物を取り扱う製造所等において、同類の危険物取扱作業の実務経験を6か月有している乙種危険物取扱者(4類)を、第4類の危険物保安監督者に選任する。
  3. 3. 第4類の危険物を取り扱う製造所等において、同類の危険物取扱作業の実務経験を4か月有している者が、免状(乙4)を取得した。この者が、さらに同類の危険物取扱作業を2か月行ったので、第4類の危険物保安監督者に選任する。
  4. 4. 第4類の危険物を取り扱う製造所等において、同類の危険物取扱作業の実務経験を10か月有している丙種危険物取扱者を、危険物保安監督者に選任することはできない。
  5. 5. すべての類の危険物を取り扱う製造所等において、甲種危険物取扱者で第2類の実務経験を2か月有している者を、第4類の危険物保安監督者に選任する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 12 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 危険物施設保安員は、すべてこの講習を受けなければならない。
  2. 2. 危険物保安監督者に選任された危険物取扱者のみが、この講習を受けなければならない。
  3. 3. 製造所等において危険物の取扱作業に従事している者はすべて、この講習を受けなければならない。
  4. 4. 免状を取得した都道府県で、保安講習は受講しなければならない。
  5. 5. 受講義務のある危険物取扱者が保安講習を受講していない場合、免状の返納命令を受けることがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 13 法令上、10日以内の制限があるのは、次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 所轄消防署長から承認を受け、指定数量以上の危険物を製造所等以外の場所で仮に貯蔵し、又は取り扱うことができる期間。
  2. 2. 都道府県知事から免状の返納命令を受けてから、返納するまでの期間。
  3. 3. 製造所等の変更工事中に、市町村長等の承認を受け、当該製造所等の変更工事部分以外の部分について仮に使用できる期間。
  4. 4. 免状を亡失してから、都道府県知事に再交付を申請する期間。
  5. 5. 予防規程を定めてから、市町村長等に認可の申請をする期間。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 14 法令上、指定数量の10分の1を超える数量の危険物車両で運搬する場合、混載が禁止されている組合せは、次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 第1類と第4類
  2. 2. 第2類と第4類
  3. 3. 第2類と第5類
  4. 4. 第3類と第4類
  5. 5. 第4類と第5類
回答欄 1 2 3 4 5

問題 15 法令上、製造所等において危険物を取り扱う場合は、技術上の基準に従わなければならないが、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 販売取扱所では、運搬容器の基準に適合した容器に収納し、容器入りのままで販売する。
  2. 2. 危険物を容器に詰め替える場合は、規則で定める容器に収納するとともに、防火上安全な場所でない場合は、火災の発生に備えて消火器を準備して行う。
  3. 3. 給油取扱所で給油するときは、自動車等の原動機の部分が敷地内であれば、自動車等の一部が給油空地からはみ出ていてもよい。
  4. 4. 焼却する場合は、安全な場所で、燃焼又は爆発によって他に危害又は損害を及ぼすおそれのない方法であれば、見張り人をつけなくてもよい。
  5. 5. 移動タンク貯蔵所の移動貯蔵タンクから液体の危険物を容器に詰替えできるのは、第4類の特殊引火物に限られている。
回答欄 1 2 3 4 5

物理学・化学

問題 16 燃焼等の一般的な説明として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 燃焼とは熱と光をともなう酸化反応のことである。
  2. 2. 燃焼が起こるためには、可燃性物質、酸素供給源、点火源の3つが同時に存在する必要がある。
  3. 3. 可燃性液体は、蒸発により発生した蒸気が、空気と混合して燃焼する。
  4. 4. 固体の可燃物が加熱されて分解し、そのとき発生する可燃性ガスが燃焼することを分解燃焼という。
  5. 5. 酸素供給源として、分子内に含まれる酸素が使われることはない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 17 次の物質のうち、常温(20℃)、常圧の空気中で燃焼するものはどれか。
選択肢
  1. 1. ヘリウム
  2. 2. 硫化水素
  3. 3. 二酸化炭素
  4. 4. 三酸化硫黄
  5. 5. 五酸化りん
回答欄 1 2 3 4 5

問題 18 空気と混合した可燃性気体の燃焼について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 燃焼する濃度は、可燃性気体の種類により異なる。
  2. 2. 燃焼範囲の濃度は、一般に体積パーセント(vol%)で表す。
  3. 3. 燃焼範囲が大きく、燃焼下限界が小さいものほど、燃焼(爆発)の危険が大きい。
  4. 4. 可燃性気体の濃度が燃焼上限界より大きい場合に燃焼する。
  5. 5. 燃焼する濃度の範囲は、温度の変化に影響を受ける。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 19 水が消火剤として、すぐれている理由を述べた次の文で誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 比熱と蒸発熱が大きいこと。
  2. 2. 容易に入手できること。
  3. 3. 凝固点が高いこと。
  4. 4. 液体であること。
  5. 5. 水蒸気が酸素濃度を薄めること。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 20 ガソリンの燃焼範囲は、1.4〜7.6 vol %であるといわれている。このことについて、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 空気100Lにガソリン蒸気を1.4L混合した場合は、点火すると燃焼する。
  2. 2. 空気100Lにガソリン蒸気を1.4〜7.6L混合した場合は、長時間放置すると自然発火する。
  3. 3. 空気1.4Lとガソリン蒸気98.6Lとの混合気体は、点火すると燃焼する。
  4. 4. ガソリン蒸気1.4Lと空気98.6Lとの混合気体は、点火すると燃焼する。
  5. 5. ガソリン蒸気100Lに空気を1.4L混合した場合は、点火すると燃焼する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 21 静電気に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 静電気は、一般に電気の不導体(不良導体)の摩擦等によって発生する。
  2. 2. 静電気が蓄積すると、火花放電を生じることがある。
  3. 3. 静電気は、湿度が低いほど発生しやすく、蓄積しやすい。
  4. 4. 一般に液体や粉体が流動するときは、静電気が発生しやすい。
  5. 5. 静電気が蓄積すると、その物質は電気分解しやすくなる。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 22 物質の状態の変化について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 水は1気圧のもとでは100℃で沸騰する。
  2. 2. 二酸化炭素には気体と固体の状態があるが、いかなる条件下でも液体の状態にはならない。
  3. 3. 硫黄は加熱すると溶解し蒸発するが、この現象を昇華という。
  4. 4. 可燃性液体の沸点は常に100℃より低い。
  5. 5. 0℃で水と氷が共存しているのは、水の凝固点と氷の融点が異なっているためである。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 23 酸化と還元の説明について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 化合物が水素を失うことを酸化という。
  2. 2. 酸化剤は電子を受け取りやすく還元されやすい物質で、酸化数は反応により減少する。
  3. 3. 物質が水素と化合することを還元という。
  4. 4. 反応する物質によって、酸化剤として作用したり、還元剤として作用したりする物質もある。
  5. 5. 同一反応系において酸化と還元が同時に起こることはない。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 24
選択肢
  1. 1. 1,144 kJ
  2. 2. 1,734 kJ
  3. 3. 2,288 kJ
  4. 4. 3,249 kJ
  5. 5. 5,107 kJ
回答欄 1 2 3 4 5

問題 25 次の文の【 】内のA〜Dに当てはまる語句の組合せはどれか。
「二酸化炭素は、炭素または【 A 】の【 B 】燃焼の他、生物の呼吸や糖類の発酵によっても生成される。二酸化炭素は空気より【 C 】気体で、水に少し溶け、弱い【 D 】を示す。
選択肢
回答欄 1 2 3 4 5

性質

問題 26 危険物の類ごとに共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 第1類の危険物は、酸化性の液体又は固体であり、摩擦や衝撃に対して安定している。
  2. 2. 第2類の危険物は、自己反応性の固体であり、酸化剤との混触により発火・爆発のおそれがある。
  3. 3. 第3類の危険物は、固体または液体であり、多くは禁水性と自然発火性の両方を有する。
  4. 4. 第5類の危険物は、引火性固体であり、それ自体は不燃性だが分解し酸素を放出する。
  5. 5. 第6類の危険物は、還元性の液体であり、有機物との混触により、発火・爆発のおそれがある。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 27 第1石油類の危険物を取り扱う場合の火災予防について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 液体から発生した蒸気は、地上をはって離れた低い場所に溜まることがあるので、周囲の火気に注意する。
  2. 2. 取扱作業をする場合には、鉄ビョウの付いた靴は使用しない。
  3. 3. 取扱場所に設けるモータ、制御器、スイッチ、電灯などの電気設備は、すべて防爆構造でなければならない。
  4. 4. 取扱い作業時の服装は、電気絶縁性のよい靴やナイロンその他の化学繊維などの衣類を着用する。
  5. 5. 床上に少量こぼれた場合には、ぼろ布などでよくふき取り、通風をよくして換気を十分に行う。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 28 危険物を取り扱う地下埋設配管(鋼管)が腐食して危険物が漏えいする事故が発生している。その腐食の原因として、考えにくいものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. 地下水位が高く、常時、配管の上部が乾燥し、下部が湿っている。
  2. 2. 配管埋設の際、工具が落下し被覆がはげたことに気づかず、配管を埋設した。
  3. 3. コンクリートの中に配管を埋設した。
  4. 4. 電気機器のアースをとるため、銅の棒を地中に打ち込んだ際に、配管と銅の棒が接触した。
  5. 5. 埋設した配管の近くに、直流の電気設備を設置したため、迷走電流の影響が大きくなった。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 29 日光や空気に長くさらされることにより、爆発性の過酸化物を生じるものは次のうちどれか。
選択肢
  1. 1. ジエチルエーテル
  2. 2. 二硫化炭素
  3. 3. ベンゼン
  4. 4. ピリジン
  5. 5. エチルメチルケトン
回答欄 1 2 3 4 5

問題 30 メタノールの火災の消火方法として、不適切なものはどれか。
選択肢
  1. 1. リン酸塩類が主成分の消火粉末を放射する。
  2. 2. 霧状の強化液消火剤を放射する。
  3. 3. 二酸化炭素消火剤を放射する。
  4. 4. 水溶性液体用以外の泡消火剤を放射する。
  5. 5. ハロゲン化物消火剤を放射する。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 31 ガソリンの性質について、次のうち正しいものはどれか。
選択肢
  1. 1. 自然発火しやすい。
  2. 2. 発火点は二硫化炭素より低い。
  3. 3. 燃焼範囲はジエチルエーテルより広い。
  4. 4. 自動車ガソリンは、すべて淡青色又は淡緑色に着色されている。
  5. 5. 比重は1より小さい。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 32 灯油の性状について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 電気の導体である。
  2. 2. 霧状にしたものは火がつきやすい。
  3. 3. 水に溶けない。
  4. 4. 引火点は40℃以上である。
  5. 5. 比重は1より小さい。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 33 重油の性状等について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. 水に溶けない。
  2. 2. 比重は1より大きい。
  3. 3. 日本産業規格では、1種(A重油)、2種(B重油)及3種(C重油)に分類されている。
  4. 4. 発火点は100℃より高い。
  5. 5. 1種及び2種重油の引火点は60℃以上である。
回答欄 1 2 3 4 5

問題 34 二硫化炭素の性状について、次A〜Dのうち誤っているもののみの組合せはどれか。
A.赤褐色の液体だが、空気中で長時間放置すると黒色に着色する。
B.水より軽く、水によく溶ける。
C.蒸気は有毒で、蒸気比重は1より大きい。
D.40℃で水と反応し、二酸化炭素と二酸化硫黄を生じる。
選択肢
  1. 1. A
  2. 2. A B
  3. 3. B C
  4. 4. C D
  5. 5. A B D
回答欄 1 2 3 4 5

問題 35 トルエンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
  1. 1. エタノールには溶けるが、水には溶けない。
  2. 2. 蒸気比重は1より大きい。
  3. 3. 引火点はベンゼンより低い。
  4. 4. 芳香族特有の香りがあり、無色透明の液体である。
  5. 5. 揮発性がある。
回答欄 1 2 3 4 5



お疲れ様でした。
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